なぜFXの外貨は米ドルがおすすめか

FXを始めますと、通貨選びで迷ってしまう事があります。FXではドルやポンドや豪ドルなど、色々な外貨で取引できます。その通貨選びで迷っている方も多いですが、最初の内は米ドルが一番おすすめです。情報量も多いですし、どの業者でも取引可能だからです。

取引の情報量が多い米ドル

FXの売買をするためには、経済に関する情報を参考にする事もあります。世界の要人の発言などをヒントに、売買するケースも珍しくありません。
経済の情報だけでなく、色々な数字もあります。外国の株価や先物価格などを参考に、取引している方も多いです。
つまり情報を材料に取引する訳ですが、米ドルという外貨は情報量が比較的多いのです。高金利外貨ですと、必ずしも情報量が多いとは限りません。
例えば南アフリカランドという外貨があります。確かにその外貨は、FXのスワップポイントは高めではあります。そのスワップを目的に南アフリカランドで取引している方も多いです。
しかしランドという外貨は、情報量があまり多くありません。FXの業者は、状況に応じてニュースなどを流してくれますが、ランドという外貨に関する情報はあまり流れてこないのです。マイナー外貨だからです。
それに対して米ドルという外貨は、情報量は非常に多いです。ランドよりは取引の材料が豊富ですし、おすすめです。

殆どの業者で取引可能な米ドル

また米ドルの場合は、大多数のFXの業者が取り扱っています。海外のFX業者も、たいていその米ドルで取引できるのです。
マイナー外貨の場合は、取引できないケースが多々あります。例えばズロチという外貨があります。米ドルよりはスワップ金利も高めですが、そのマイナーな外貨を取り扱っているFXの業者は、あまり多くありません。業者を探すだけで一苦労です。
しかし米ドルの場合は、ほとんど全てのFX業者が採用しているのです。

スワップが低いので空売りしやすい

また米ドルは、スワップポイントは低めというメリットもあります。
一見すると、それはデメリットのように思われるかもしれません。しかし空売りする時などは、かえってスワップが低い方が良い事も多いです。
というのも空売りの状態にしていると、マイナスのスワップが発生してしまいます。それはFXの業者に支払う事になるのです。スワップ金利が大きいと、多くのお金を支払う事になってしまいます。
ところが米ドルという外貨の場合は、どのFX業者もスワップ金利が低めです。かえって手数料を抑えられる事も多いので、おすすめの外貨の1つです。